ABOUT IEJ
INPEX
エンジニアリング
とは?
RECRUITMENT
私たちINPEXエンジニアリングは、日本のエネルギー業界をリードするINPEXグループの一員です。
INPEXは、新潟県長岡市を中心に「貴重な国産資源」である石油・天然ガスを生産しています。また海外から液化天然ガス(LNG)を受け入れ、パイプラインを通じて県内はもとより関東甲信・北陸へと送られています。
また、同社は気候変動対応やネットゼロカーボン社会の移行に貢献するべく、エネルギー構造の変革にも積極的に取り組んでいます。
当社は、現場に密着し、設計・工事・メンテナンスまでワンパッケージでできるその強みを生かして、首都圏や近隣県へのエネルギーの安定供給を支える重要な役割を担っており、エネルギーの多様化への対応も行っています。
IEJの強み
プラント設計から
メンテナンスまで
専門分野に精通した
スペシャリスト集団
エネルギーを生産するプラントやLNG基地では、様々な設備、装置があります。この設計・メンテナンスには機械系、化学工学系、電気・電子系といった専門分野の技術が不可欠です。当社では各分野のスペシャリストが数多く活躍しています。
オールマイティーな
技術者の育成
プラントのノンストップオペレーションに寄与すべく、社内全体で技術力向上に向けた取組みを行っています。入社後は、教育カリキュラムに基づき基礎教育及び現場実習の経験を積み重ね、各分野にとらわれることのない包括的な技術者を育成しています。
抜群の安定感!
南長岡ガス田で生産される新潟県産天然ガスと、海外から輸入したLNGの気化ガスは、私たちの活躍の中心地である新潟から、パイプラインネットワークを通じて皆様のもとに届きます。
日本を代表するエネルギー開発企業であるINPEXの一員として、安定した経営基盤のもと、やりがいのある仕事を永く安心して続けられることがIEJの強みです。
私たちとともに、ここ新潟からエネルギーの未来に向けて挑戦してみませんか。
当社のあゆみ
新潟で事業を始めて半世紀。IEJの挑戦の歴史をご紹介します。
1977年 6月
天然ガスを原料に化学肥料を製造する工場を操業していた「東洋瓦斯化学工業㈱」から工事部門が独立し、「東洋瓦斯機工㈱」を設立。
以後高度な化工技術により外部プラントのエンジニアリング及びメンテナンスを請負う
2008年 10月
国際石油開発帝石㈱(INPEX)の100%子会社となる
2012年 9月
INPEXのエンジニアリング支援業務を開始。
2014年 3月期
売上高 約20億円
従業員数 58名
2014年 6月
LNGメンテナンス部(後の直江津事業所)を設置し、INPEX直江津LNG基地のメンテナンス業務を開始
2015年 3月期
売上高 約19億円
従業員数 73名
2015年 4月
社名を「インペックスエンジニアリング㈱」に変更
2016年 4月
長岡事業所を開設し、INPEX長岡鉱場の設備メンテナンス業務を開始。
直江津事業所を開設。基地のメンテナンス全般を実行する体制となる。
2016年10月
柏崎事業所を開設し、INPEXグループである「帝石パイプライン㈱」の設備メンテナンス事業を開始
2018年 4月
INPEX柏崎鉄工場を柏崎事業所へ統合、INPEX国内事業の保全業務を一括管理する体制となる。
2019年 3月期
売上高 約28億円
従業員数 144名
2021年 4月
INPEXが社名「国際石油開発帝石㈱」を「㈱INPEX」へ変更
2021年 7月
「㈱INPEXエンジニアリング」に社名変更
これからのINPEXエンジニアリング
これからも天然ガスの安定供給のため技術力向上を基本とし、来るべきカーボンゼロ時代の変化にも対応する会社へと成長していきます。
技術を磨き続ける
時代は脱炭素化に向けて動きだしていますが、クリーンな天然ガスは今後も重要な役割を果たしていきます。IEJでは設計・工事・メンテナンスを通じて天然ガスの安定供給を果たすため、これまで蓄積した技術にさらに磨きをかけ新時代へ対応できる技術改革に挑戦していきます。
新たな領域への一歩を
これからは、DXを使用した保全技術や、新潟県内のフィールドを用いたカーボンニュートラルの取組みなど新たな領域に挑戦していく必要があります。このためには自由な発想を取り入れた社員のひとり一人のアイデアが非常に重要だと考えています。当社ではさまざまな取り組みを通し、年代を問わず積極的に提言、提案をすることで新たな領域へ踏み出していきます。